令和4年4月5日（火）～10日（日）に、福岡県立美術館にて「第38回 読売女流書法展」が開催されました。裕竹会から、特選1名、秀逸2名、入選8名、評議員2名、出品者全員が展示されました。

初入選、秀逸・特選の生徒より

初入選　川口京子より

裕竹会に入って、いつのまにか満４年過ぎてしまい、今回始めて読売女流書法展に出品して「入選」と聞いて驚き信じられませんでした。この結果があるのは、先生のご指導のお蔭だと感謝の気持ちでいっぱいです。今後も精進していきたいと思います。

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初入選　吉田真理子より

筆の持ち方から習い始め、先生の熱心なご指導と優しい先輩方の励ましに導かれ、出品した作品の「入選」は、望外の喜びです。これからも、書を学ぶ楽しさを感じながら精進していこうと思っています。

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秀逸　野村寒葵より

嬉しいです。有り難うございます。

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特選　團美紀子より

思いがけず賞をいただき、半信半疑で飾られた作品と対面しました。反省することばかりですが、これを糧にまた精進しようと思います。いつも諦めずにご指導くださる先生には感謝しかありません。

主宰・高丘裕美より総括

出品者全員が展示されるという快挙でした。大変喜ばしく思います。