令和3年4月6日(火)~11日(日)に、福岡県立美術館にて「第37回 読売女流書法展」が開催されました。
裕竹会から特選1名、秀逸1名、入選6名、評議員2名が展示されました。
特選・松林仁美のコメント
特選の文字に目を疑い何度も確かめる程の驚きでした。高丘先生はじめ皆さんの励ましや優しさの後押しで作品が出来ました。今では墨の匂いや筆を持つ事で心が和らぐ自分がいます。初心に戻り素直に学ぶ事に努めたいと思います。
秀逸・松本順子のコメント
芳名録が書けるようにと、退職後軽い気持ちで初めて握った筆。書道は難しいけれど、手を取り、丁寧に、繰り返しご指導下さる先生や、優しくアドバイス下さる先輩方、共に頑張る仲間達のお蔭で楽しく続けています。